2020/06/22
伊野尾慧くん、お誕生日おめでとうございます。
貴方が幸せでいてくれることを心から願っています。
素敵な一日だったね。沢山の人に愛されてる伊野尾くんを見て、私まで嬉しくなっちゃった。
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わたしはHey!Sαy!JUMPの伊野尾慧くんが好きです。
伊野尾くんのことを、ジャニオタ以外のひとたちにももっともっと知って欲しいので、勝手に私の好きな伊野尾くんのエピソードをまとめます!
雑誌のインタビュー記事、コンサートでのMCなど、本人と他のメンバーから発信されたものがメインです。時系列はバラバラです!
- 子どもの頃
・妹さんがまだお腹の中にいた頃、大好きなポッキーを食べさせてあげたくてお母さんのおへそに刺したいのおけいくん(2歳)
・Hey!Sαy!JUMPがデビューしたての頃に出た番組内で、自分の宝物をきかれたとき「妹!一番の伊野尾評論家!」と答えた伊野尾くん
・同じ部屋だった伊野尾兄妹
・「小さい頃はよく一緒に遊んでた。俺のミニカーに妹のウサギの人形乗せて走らせたりしてね。」
・妹さんが集めてたシルバニアファミリーの人形をきれいに並べたあとにグシャっと崩したり、積み木のような遊び方をしてた伊野尾兄妹。「妹?いっしょに喜んでたよ(笑)」
・妹がピアノを習い始めたのをみて、自分もやりたい!と伊野尾くんもピアノを始める。去年のツアーでは、高木くんのソロ曲の伴奏も任されました。
・一緒に木登りをしていたときに妹が落ちそうになり、間一髪のところで手を掴んで助けた。
・「サンタさんはいつまで信じていたか」の質問に、「その質問はちょっと困るな~、だって、中1の妹がまだサンタを信じているから。」(中略)「サンタはきっといるんだよ。」
・中学生までは妹によく勉強も教えてた伊野尾くん。「高校生になった今じゃそんな機会も少なくなったけど、たまに〝わかんなーい〟って俺のところにくると内心嬉しい(笑)」
・女の子にチャラチャラ絡む男子に対して批判的な伊野尾くん
八乙女「お前妹いるからじゃない?」
伊野尾「ちょっとあるかもしれないですね~~~(笑)」
・妹さんがHey!Sαy!JUMPのコンサートを見に来た時の感想は、「兄ちゃんキモかった(笑)」
・ボロボロのヘアアイロンを使ってた妹さんに、誕生日プレゼントで新しいアイロンを買ってあげる伊野尾くん。でも直接渡すのはテレるからお母さんに渡してもらおうとした伊野尾くん。それを自分の目の前で渡されて余計に恥ずかしかった伊野尾くん。
・「ドイツに行ったときも、家族それぞれにいろいろ選んで、妹にはカバン買った。あれ?でもオレ、妹からプレゼントもらったことないよ(笑)いつもあげるほう。あとで顔を合わせたとき〝ありがとう!〟って喜んでたから、それでいっか!」
・そんな爆イケお兄ちゃん伊野尾くんの2018年一番高い買い物は、妹さんへの誕プレでした。
有岡︰「一番高い買い物」。オレはアイアンマンのフィギュアかな。
伊野尾︰これ好感度上がっちゃうけど、妹への誕生日プレゼントで、バッグ。
有︰へー。一緒に行って決めたんだ?
伊︰恥ずかしかった。結局2018年も大ちゃんと買い物は行けなかったね。
・伊野尾くんはじめての一人旅は近所のコンビニ。「お母さんに頼まれて、ゲゲゲの鬼太郎のふりかけを買いに行ったこと。まさに、〝はじめてのおつかい〟でした(笑)」
・運動は小さい頃から苦手。幼稚園の頃、運動会のかけっこでひとりだけニコニコして手を振りながら歩き、お母さんとおばあちゃんに心配された伊野尾くん。
ちなみに小学校の運動会では本気で走るもビリだった。
・雛人形を見てテンションが上がり、「おひなさまですぅ~~!」と言いながら走り回り、人形を包んでいた薄紙で足を滑らせ骨折をした。
・ギプス室に入るのが怖くて嫌がっていたら、お母さんに「アンパンマンの飴買ってあげるから頑張りなさい。」って言われた。
・ジャニーズに入ったきっかけは、「美味しいものを食べられるから」
幼稚園の頃、テレビを見てたら若い男の人たちが美味しそうなご飯を食べていて、
伊野尾くん「この人たち誰?」
母「ジャニーズだよ(若い男は全員ジャニーズだと思っていたお母様)」
伊野尾くん「ぼくもジャニーズになる!」
・ジャニーさんからジュース代を貰った時、ほかの子たちはポケットマネーにしてたお釣り(20円)を毎回律儀に返しに行ってた伊野尾くん。
・中学1年生の4月、クラスでそれぞれの新年度の目標を紙に書いて貼りだした時、「夢はでっかく ハリウット 」と書き、提示されてから気づきこっそり点を書き足した。
・Jr時代、伊野尾くんはJ.J.Expressというグループのセンターにいました。メンバーの入れ替わりが激しいグループで、有岡、髙木、中島もいたよ。
・でも、初期のHey!Say!7に選ばれたのは、山田、知念、中島、有岡、髙木でした。
ー高2のときにHey!Say!7ができたのはどう思った?
あー、それはすごいショックだった。(中略)大ちゃんも髙木も裕翔も、わりとそれまで一緒にやってきたから。
(中略)
セブンが結成されたとき悔しくって、それを、お母さんにすげー話して。そしたら、〝それだけ悔しいなら、きちんと想いを伝えた方がいいよ〟って。俺、そういうこと言ったことなかったんですけど、社長に会いに行って。〝入れなくて、ちょっと悔しかったです〟みたいな話をして。
悔しい、とか、ショックだった、とか、そういう話をあまりしたがらない伊野尾くんなのに(号泣)
初期Hey!Say!7は期間限定グループみたいなかんじで、この後にHey!Sαy!JUMPが生まれます。
・「仕事以外の友達が欲しい」 と堀越には行かず、東洋高校に進学しました。
・だけど全く馴染めなかったらしい。
・そして伊野尾くんは友達のいない高校生活を過ごし、明治大学理工学部、建築学科に進学します。
- 伊野尾くんと大学
「今だから言うけど、実は高校がつまんなくてね。高校なんて行かなくて良かったなって思うほどだったんだけど。せっかくなら行ったことに意味を持たせたくなって、大学受験って道を選んだんだよ。その選択は正解だった。」
ー大学に行くことで、学業と仕事、中途半端になる気はしなかった?
「そうそうそう。どっちつかずじゃんって状態だからね。大学に行くっていうことを選んだのは、すごいマイナスなのかなって思うこともあったし。でも、いろんな人に出会えるし、大学生っていう立場から仕事を見ることもできるっていうプラスもあるなって。」
「俺、大学の研究室を選ぶとき、震災復興に関係してるとこを選んで。事務所に所属してるから、個人的に被災地に行くことって、なかなか難しい。でも、学校ならオッケーだと思って。〝大学で、行かなきゃいけないんですよ!〟って言えばさ。現地で、いろんな人に会って話したし、仲よくなったりして。Hey!Sαy!JUMPの伊野尾慧だって気づかれることももちろんあって。〝歌っている姿を見て元気になりました〟とか言ってもらえたりして。この仕事って、そういう力が本当にすごいんだなって。ひとりでも多くの人に笑ってほしいじゃん?だから、俺は、この仕事のこと好きで。まっ、テキトーに見えるんだけどさっ(笑)」
・震災復興関係を選んだ理由について、「東日本大震災があったとき、自分は報道を見る限りの情報しか知らなくて、だけど芸能活動をしているとやっぱり(震災についての)コメントを求められることもあるじゃないですか。でも実情をあまり知らないのにコメントをしてる自分に対して疑問を抱くことがあって、で、そのタイミングと大学の研究室を選ぶタイミングが重なったので。」
「4年になって、多少余裕ができるかな...と思ったら、卒論と重なった『ジャニーズ・ワールド』の3ヶ月公演!これが最後のヤマだったな。(中略)『ジャニーズ・ワールド』の千秋楽2日後が卒論提出日で、そこに力学の試験と、みんなの前での発表が続く...っていうスケジュール。(中略)基本、仕事場に大学の勉強は持ち込まないようにしてたんだけど、さすがにこのときは楽屋でちょこっとやったよ。でも、寝てることが多かったかな。っていうのも、本番が終わったあと、大学に行って勉強をする...っていう日々を送ってたの。家に帰っちゃうと、どうしても自分に甘くしそうだし、友達も大学で勉強してるからさ。そのぶんの体力を楽屋で取り戻そうと思ってて。でも、知念がオレの顔見るたびに、〝大学、大丈夫?〟って聞いてくれてたんだよね。そんな気遣いがうれしかったよ。」
・ほぼ毎日帝国劇場のステージに立ちながら、並行して大学の卒論を書き上げた伊野尾くん。研究室に寝袋を持ち込み、水道で頭を洗っていたそう。
はんこ注射の跡が可愛いねぇ~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
・その時期にQさまの出演もありました。
顔良。
- 苦労話
伊野尾くんって、苦労話をしないんだよね。
すっごい頑張ってたに決まってるのに。
「泣いて悔しかった話っていうのはできるよ。あるからもちろん。それを読んだ人が、感動してくれたり、〝私もがんばろう!〟って思ってくれるかもしれない。そういうことも僕たちの仕事のひとつかもしれない。でも、完全に俺の個人的な持論でしかないんだけど、そういう部分は誰かに任せて、自分は自分のままでいたいっていうか。仕事だからって自分を取り繕ったり、アイドルアイドルしなきゃっていうのも全然なんにもないし。ホント、自分は自分のままで生きてる(笑)」
「そもそも苦労をしたりとか、つらいだの、大変だのっていうのは、この世界のことだけじゃないし。これを読んでいる、みんなもしてる。みんな大変な思いをしてるし、挫折とかも味わってると思う。(中略)やっぱり俺は、楽しかった話とか、おもしろかったことの話とかだけしたい。そのほうが、自分も楽しいし、読んでる人も楽しいんじゃないのかなっていう」
・「土曜スタジオパーク」で大学時代の話題になった時、大変だったでしょ?という問いに対して
「うーん、今思えば大変だったのかなって感じもしますけど、でも、楽しかったんで(笑)」
「(悔しくて泣いたことは)みんな絶対あるでしょ。でも、言いたくない。
だって俺、振り返れば、辛かったことより、楽しかったことばっか出てくるから。」
- 伊野尾くんとメンバー
「僕なんか個人の仕事が何年もなくて、その間に、いろんな人が前に立ってHey!Sαy!JUMPって名前を世の中に広めてくれた。ようやく今、恩返しじゃないですけど、今まで引っ張ってもらうばかりだったのが、少しだけですけど返せるんじゃないかなって想いはあります。」
「Hey!Sαy!JUMPのメンバーと出会えた自体が奇跡であり、かけがえのない財産」
「これからの人生、JUMPみんなとずーっと歩んで行く!そう誓ったよ。」
「(JUMPで良かったことは)メンバーっていう関係性の人ができたこと。家族でもない、友達でもない、仕事だけの間柄でもない。いろんな要素が少しずつ入っている感じ。なかなか築けるものではないですよね。」
・2010年、ハワイに行った時、ホテルの部屋で有岡くんvs裕翔くんの喧嘩が始まって、トムとジェリーみたいにベッドの回りを走り回る2人に「やめなよ」って言いながらムービーを撮る伊野尾くん「客観的に見なきゃ反省できないと思って。」
・「いただきハイジャンプ」の企画でメンバー全員でキャンプをした時、対決して勝者チーム(贅沢)と敗者チーム(節約)に分かれると聞いた伊野尾くん「一緒でいいじゃん。みんなで仲良くやりたいよ!」
・↑このロケの日が、W杯の日本VSベルギー戦の日と被っていた為、「せっかくならみんなでサッカーを観たい」と大きめのテレビを買って持っていった伊野尾くん。それを自分では言わず知念くんにバラされるとこまで含めて最THE高
・ジャニーズJrの子に今度ご飯行きましょう!と誘われた時
伊野尾「いいけど、オレ後輩とでも全然割り勘だけど大丈夫?」
髙木「いやいやいやいや、この人(伊野尾くん)金払いめちゃめちゃいいですよ(笑)」
・有岡くんの誕生日数分前に、「早く生まれてこいよ」とメールを送った。
・有岡くんの家でホラーゲームをした時、怖くてクッションで見ないようにしてたらそのまま寝ちゃう伊野尾くん、伊野尾くんに毛布をかけてあげてじぶんも寝てしまう有岡くん、目覚めて、寝てしまっている有岡くんに毛布をかけ返して家に帰る伊野尾くん
・有岡「車の思い出といえば、いつかの撮影終わりに「会わせたいやつがいる」って言うからついて行ったら、初めて買ったっていう愛車を紹介されたね(笑)」
伊野尾「あはは!まだハタチくらいの時ね。あの車、つい最近まで乗ってたよ。長かったなー。」
・雪の日に有岡くんと2人で車に乗って、何を思ったか笑いながらサンルーフを開けた伊野尾くん。車内に雪ドバーッ。
有岡「もう笑うしかなくて、写メ撮っといた(笑)」
・いただきハイジャンプの企画で、苦手なジェットコースターに乗って泣いてしまった山田くんに「だいじょぶ?」「怖かったねえ」「頑張ったねえ山田ぁ」(ハグ付き)
・髙木くんに誘われたらどんなに疲れてても100%行っちゃう伊野尾くん。でも伊野尾くんが誘っても全然来てくれない髙木くん。
「ホントの伊野尾くんは、話題も知識も豊富だし、デートとかしたら楽しませてくれそうだけどね。」(髙木)
「メンバーで包容力があるのは伊野ちゃん。とにかく頼れる。オレの中では、旅の必需品はデジカメより伊野尾ちゃん(笑)」(八乙女)
有岡「伊野ちゃんはね、旅行の宿を決めるときとかはめっちゃ張り切るんだよ。」
八乙女「しかも、温泉があって、砂風呂があって、料理がうまくて、安い宿とかポーンと見つけてくる。」
有岡「伊野尾ちゃんが急に光くんのフィギュアにティッシュかぶせて、俺に〝これが我が社が開発した最新ロボットだ~〟って、ティッシュをめくった瞬間にフィギュアが吹っ飛んで(笑)次の日、伊野ちゃん、全く同じやつを買ってきたんだよね(笑)」
「伊野ちゃんと一緒にロケに行くときは、毎回すごいわくわくしてる。何か面白い事が起きるんじゃないかなって。」(知念)
・「SENSEorLOVE」の公演中、「マエヲムケ」で毎回裕翔くんに向かって上着をバサーッて広げて遊ぶ伊野尾くん。
中島「そんなにやらなくても...みたいなレベルでね(笑)でも、それがすごい楽しくて。」
伊野尾「オレもあそこがライブで一番楽しい!でも全体の空気を乱してないかなって思って裕翔と話し合った。」
山田「なんの会議だ(笑)」
伊「わりとマジメに、『俺、やり続けてもいい?』って。」
中「『オレという一人のオーディエンスは盛り上がってるから、やるべき。』って。」
山「もう勝手にやって(笑)」
↑証拠画像
楽しそうだからいいよ!勝手にやって!!
A.B.C-Z戸塚「伊野尾ってさ、ツッコミが面白いよね、脱力系なの(笑)」
八乙女「そうそう。さっき撮影のとき、後ろで伊野ちゃんのお尻にカンチョーしたりふざけてたら〝おい、光。めっちゃ刺さってる。〟ってつぶやいてるの(笑)」
「コンサートの打ち合わせのときとか、口数は多くないんだけど、ここぞのときの発言内容が、すごく筋が通ってて説得力があるんだよ。ああいうときの伊野尾ちゃん、マジカッコいいよ。」(有岡)
伊野尾ちゃんはおもしろいよ!考え方や発想が、普通の人と違うんだよね。あと、本気で笑っているときの顔もおもしろい(笑)。ホントに笑ってるんだなってわかる顔してる。それから正直!ストレートに物事を言ってくれる人だと思う。(岡本)
「彼は普通の、裏表のない、いい子。そして僕のことが好きなんですよ、きっと(笑)」(嵐 相葉)
「知り合いの店でわざとマズい飲み物とか出したらグ~っと飲んで、「マズい!もう一杯!」ヤな顔ひとつせず飲んでくれるからマジかと思って。いのちゃん、かっけーなって。」(山田)
「どんなに忙しくても、めざましテレビやバラエティ番組、ドラマ、映画の撮影が重なって寝る時間もほぼ無いような時でも弱音は全く聞いた事ありません。それがすごく格好いいし、尊敬します。」(山田)
「ちゃらんぽらんで勘違いされることも多いけど、伊野尾ちゃんもすっごいJUMPのこと大事にしてる。これからのJUMPをどうしていくかって自分たちの未来を決めるような大事な話し合いをして、重い話だったからみんな張りつめた顔して各々の部屋に戻って、そしたら俺の部屋にピンポーンって伊野尾ちゃんが来たんです。いきなり俺に頭を下げて、「ありがとう、山田」って「さっきみたいな話し合い、おまえ発信じゃなかったらできなかった。おまえがいるからJUMPは今こうやって活動できてる。ありがとな」って、後輩の俺にそんな面と向かって言えるってカッコイイなって。芯の通った本当に温かい人。」(山田)
↑この話のこと、覚えてる?って質問に対して
「あー、うん。でも感謝を伝えるなんて当たり前だよね!?そこに年下も年上も関係ないから。」
「特別なことじゃないよ。だって俺、『天才!志村どうぶつ園』でロケに行ったときだって、この動物、今日はがんばってくれたなって思ったら、フツーに〝ありがとね〟って言うし(笑)」
「伊野尾はまだ注目されてない時、いつかJUMPに恩返ししたいと言ってたし、今もまだ足りて無いと思ってると思う。メンバーが気にする事じゃ無いと何度言っても、大学時代、俺のせいでグループのスケジュールが組めなくて皆んなに迷惑掛けた。ごめんといつも言ってた。」(薮)
・ラジオやMCで、メンバー同士の弄りが度を越しそうになったとき、やんわりと話題を逸らしていくのはいつも伊野尾くん。
わたしたちが見ている伊野尾くんは、伊野尾くんのなかのほんの一部分でしかないと思うけど、
たぶん、このひとは心の底から優しいんだろうなって思います。
- 伊野尾くんと涙
「前までは、テレビとかで泣いたりしなかったのにさあ。今は胸を打たれて泣いてしまったりするんですよね。以前は泣いちゃダメだと思ってたし、〝なんで泣くの?〟くらい思ってた部分すらあったのに。」
ーテレビで泣いちゃダメかな?
「どんなに泣いても当事者にはなれないでしょ。当事者の悲しみのうわずみだけをすくって涙するって、なんかおかしくない?泣きたいのは、ツラいのは当事者だよって思ってたんだよね。」
ーそんな伊野尾くんの考えが変わったきっかけって?
「いちばんは、ラジオに届いた手紙かな。去年、熊本で震災が起きてしまって。避難所から番組あてにお手紙をもらったんです。〝すごい大変だけど、JUMPの曲をきいて励まされています〟って。遠く離れた東京のスタジオにいる僕には何もできない。でも僕たちの曲で、少しだけでも救われている人がいる。それは、すごいうれしいことだなって。JUMPでよかった、アイドルをやっていてよかったなって...。そんな想いと自分の無力さとがあいまって涙をこらえられなくて。」
「どこまでいっても、当事者にはなれない。でも、僕が涙を流すことで何かを感じとってくれる人、自分にも何かできないかって一歩踏み出してくれる人が、もしひとりでもいるなら、僕が涙することは恥ずかしいことじゃないのかもしれないって」
・「メレンゲの気持ち」で新体操に挑戦することになったとき。4ヶ月間毎日練習したけど本番では少し失敗してしまいました。見てくれていたMC陣の久本雅美さん、いとうあさこさん、村上佳菜子ちゃんは感動して涙してくれたけど、1人納得できなかった伊野尾くん。
「伊野尾どうしたい?」ともう一度トライするか?という意味合い込めた久本さんのかけた言葉に「でも、これが今の実力なんで。今出せる全力だったんで。」と答える潔さ。
言い訳したり、再チャレンジして少しでも良いところを見せようとはせず、ひたすら「悔しい。自分に腹が立つ。こんなに大勢の方に関わってもらっていたからやらなきゃダメだった。」
伊野尾くんの悔し涙、初めて見たかもしれない。
『発表会場にいた関係者全員が泣いていた。練習では完璧だった。』
と書いています。
お疲れ様、すっごいかっこよかったよ。
納得出来なかったなら、見なかったことにしてあげる。
でも、ずっと忘れないよ。
- 伊野尾くんとお酒
・「伊野尾くんは、飲めないよ~って言いながら酔うと長い」(髙木)
・気がついたら圭人くんのベッドの上で、髙木くんの頭を撫で回しながら寝てる伊野尾くん
・マブの千葉雄大くんにお酒好きをバラされる「伊野尾くんがお酒飲んでぽ~~~っとなってるの、可愛いんですよ~」
・MC「お酒、よく飲まれるんですか??」
伊「嗜む程度ですけどね~~、」
MC「例えばどんなお酒を?」
伊「焼酎をそのまま、とか(*´ω`*)」
- 伊野尾くんとファッション
・ファッションにあまり関心がない
・光くんと2人でやってるラジオに、トレエンの斉藤さんがゲスト出演してくれた際、伊野尾くんの私服は42点と言われる。
・斉藤さんに「チノパンとか似合いそう」とアドバイスを貰った伊野尾くん「おれチノパン履いてる人無理なんすよ~wwお洒落してますよ~私!みたいな、そんな感じしません?」
・メンバー内で話し合って決めたおしゃれランキング内では7位。(続いて薮くん、光くん)
・色の表現の仕方が絶妙にダサい
ねずみ色→グレー
淀んだ白→オフホワイト
どぶみてぇな色→カーキ
工場長の青→深い青
漆黒の闇→黒ずくめ
さつまいも色→ボルドー
- その他(タイトル分けめんどくさくなった)
・「トーキョーエイリアンブラザーズ」の撮影現場に差し入れを送る際、「連名にしてもいいよね?名前だけ貸して。」と自分持ちの支払いを、2人から ということにしようとした伊野尾くん。
(そのあと、戸塚くんが「オレも協力するよ、割り勘にしよ。」と言ってくれた。)
・ごはん屋さんでたまたまカンニング竹山さんと遭遇して、テンション上がってハグ写メまで撮っちゃう伊野尾くん。
伊野尾くんの言葉
「努力が全部報われるわけじゃないけど、数
打ってれば、ひとつくらいは当たるでしょ」
「人生の大きな選択で悩んだり、もしかしたら道を間違えたりっていうことって絶対あると思うけど、それでも、それでいいじゃん?そんなことより、選択肢がたくさんある生き方の方がいいじゃんって、俺は思うし。そういう生き方をしたいから。」
「逃げるのは簡単だよ。大切なのは逃げないこと。」
ー伊野尾くんにとって「裏切り」とは?
「応援してくれているファンの皆さんの予想は常に超えたいから、ポジティブな意味で裏切っていく人間でありたい。」
「未来のことは、まだ分かんない。でも、〝初めて〟をどんどん増やしていこう、俺もJUMPもって。可能性はすげーいっぱいあるから。だって同じ人って絶対いないじゃん。きっと俺にしかJUMPにしか出来ないことがあるはずだって思うから。」
世間の人から、自分がどう見られているか、自分がどう思われたいかとか、考えたことはない。
世間の人の目は、僕には関係ないです。
世の中にはいろんな人がいるし、その人たちがいろんな考え方をしているんだから、それをいちいち気にしていたら大変でしょ。
だから、ただ僕のことを好きでいてくれたら、それでいい。
僕は本当に好き勝手な人間だから、テレビで好き勝手なことを言うし、好き勝手な生き方をして。好きなように今後も生きていくと思うよ。
それなのに、こんなに応援してもらえるって、こんな嬉しいことないですよ。
だからこれからも、ファンは大切な味方です。
伊野尾くんの発する言葉が大好きです。
伊野尾くんってこんなにかっこいいんだよ!
あなたのファンになれてわたしは幸せです。
〝アイドル〟という仕事を選んでくれてありがとう。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
伊野尾くん出演ドラマ
「家政夫のミタゾノ」
毎週金曜日 23:15~24:15
4月スタートです!!!!!!!!!!ぜひ見てください!!!!!!!!!!!!!!!!!!!